「最近、チェアリングが流行っているけど、一体どんなローチェアを選べばいいんだろう?」
あなたは、仕事で疲れたあとに自然の中でリラックスしたい、そんな風に思っていませんか?
特に人気を集めているのが、OUTBEARのアウトドアローチェアです。SNSや通販サイトなどで見かけるたびに「おしゃれで機能的そうだけど、実際に使ってみるとどうなんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、OUTBEARのアウトドアローチェアの魅力を徹底的に解説していきます。美しい自然の中でローチェアに座って本を読んだり、コーヒーを飲んだりする時間は、きっとあなたにとって最高の癒しとなるでしょう。
価格:5980円 |
軽くてコンパクトなローチェア
スペックとディテールを紹介します。
スペック
シートの素材 | 600Dポリエステル |
フレームの素材 | 超々ジュラルミン |
本 体:約760g ケース:約90g | |
商品サイズ | 幅57×奥行58×高さ52 cm |
価格 | 5,980円(税込) |
ディテール
組み立てる前はこんな感じ。
組み立てる前だと縦14cm、横40cm、奥行き10cmの袋にすっぽり入っており非常にコンパクトサイズです。フレームが超々ジュラルミンという自動車や航空機、ロケットなどにも使われている素材を用いているため重さも約850gと軽量で、なんとペットボトル2本よりも軽く持ち運びが億劫にならず困りません。
袋の中にはたったこれだけのパーツだけ、軽いのもうなずけますね。
説明書を見ながら組み立ててみましたが、5分もかからず組み立てられました。アウトドア初心者でもすぐに組み立てられること間違いなし。
椅子の左側に小物を入れられる小さなポケットがあるので、スマホなども入れられそうです。
OUTBEARのアウトドアローチェアのメリット・デメリット
コールマンやスノーピーク、ロゴスとチェアリングに使えそうなローチェアを比べてみるとこんな感じです。
では、OUTBEARのアウトドアローチェアのメリット・デメリットを1つずつ解説していきます。
OUTBEAR(アウトドアローチェア) | LOGOS(Tradcanvasワイドバケットチェア) | snow peak(ローチェア ショート) | Coleman(ヒーリングチェアネクスト) | |
シートの素材 | 600Dポリエステル | ポリエステル | ポリエステル | ポリエステル |
フレームの素材 | 超々ジュラルミン | 合金鋼 | アルミニウム、ステンレス、 天然木(チーク) | スチール |
本体の重量 | 約760g | 約2.6kg | 約3.4kg | 約2.5 kg |
商品サイズ | 幅57×奥行58×高さ52 cm | 幅68×奥行66×高さ83cm | 幅58×奥行65×高さ69cm | 幅53×奥行63×高さ76cm |
耐荷重 | 120kg | 150kg | – | 100kg |
価格 | 5,980円(税込) | 8,900円(税込) | 28,600円(税込) | 5,280円(税込) |
メリット①:軽くて丈夫
本体重量が約760gと圧倒的に軽いです。
他のメーカーだと約2.5kg以上あるのに対して、このローチェアは軽いので持ち運びが楽ですし、気軽に使うことができます。
またフレームが超々ジュラルミンでできているので丈夫なのも魅力です。
メリット②:120kgまで耐えられる耐荷重
先ほどのメリットのとおり、本体重量が約760gと軽いので重い方が使うと壊れてしまうのでは?と心配する方もいるかもしれませんが、なんと120kgまで品質試験をクリアしている優れものです。
これなら使用して壊れる心配はだいぶ軽減されるでしょう。
メリット③:手の出しやすい価格
価格が5,980円(税込)と他のローチェアと比較しても比較的安いのも魅力です。
ちょっと買ってみようかなと思えるコスパが最大の魅力かもしれませんね。
デメリット①:座面がちょっと固め
座ってみるとちょっと硬いかなっていう印象です。
ですが、使っていくうちに慣れてくるみたいなのであまり深く心配する必要はなさそうかと。
ローテーブルとの相性も抜群
実際に公園の芝生の上に置いてみるとこんな感じです。
チェアリングをするためにローチェアの横にローテーブルを置いて、コーヒーを飲みながら読書してきました。
車から公園まで軽くて持ち運びもしやすく、問題なく使えました。
まとめ
今回は、OUTBEARのアウトドアローチェアを紹介しました。
OUTBEARのアウトドアローチェアは大変コスパがよく使いやすいローチェアです。
初めてローチェアを買ってそこから長く使うならすごく魅力的なアイテムと感じました。
今回紹介したものはこちら
価格:5980円 |
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた。
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